ExcelVBA」カテゴリーアーカイブ

変数と配列①-ExcelVBA

配列とは ひとつの変数に複数の値を同時に格納できるような変数を配列という。配列はアパートのような集合住宅のイメージである。ひとつの建物に複数の世帯が同時に入居できる。配列では、各部屋のことを要素、各部屋を識別する部屋番号… 続きを読む »

プロシージャ-Excel VBA

他のプロシージャを呼び出す モジュール内に存在するプロシージャを呼び出すには、callという命令を使う。 Sub Sample()     Range(“A1”).Value = 100  … 続きを読む »

Visual Basic Editor(VBE)の操作-ExcelVBA

イミディエイトウィンドウ マクロの実行中に変数の値やプロパティの設定値を出力したり、マクロを実行していないときや、ブレークポイントなのでマクロを停止しているときに、任意の命令を実行できるウィンドウである。 イミディエイト… 続きを読む »

VBAの基礎④-ExcelVBA

デバッグ ■イミディエイトウィンドウを開く。 VBEの[表示]メニュー→[イミディエイトウィンドウ]を実行する。 イミディエイトウインドウに関数を入力して、Enterキーを押すと、 関数を実行できる。 MsgBox  “… 続きを読む »

VBAの基礎③-ExcelVBA

シートとブックの操作 ワークシートの操作 新しいワークシートを挿入するにはWorksheetsコレクションのAddメソッドを使う。 ワークシートを挿入すると、挿入されたワークシートがアクティブになる。 Worksheet… 続きを読む »

VBAの基礎②-ExcelVBA

ステートメント ■条件分岐にはIfステートメントを使う。 書式① If 【条件】 Then 【処理1】 書式② If 【条件】 Then 【処理1】 End If 書式③ If 【条件】 Then 【処理1】 Else … 続きを読む »

VBAの基礎①-ExcelVBA

VBAの基本構文 VBAの構文は大きく分けると次の3つになる。 オブジェクト式 ステートメント 関数 このうち、オブジェクト式は、次の2つに分類される。 対象.様子 = 値 対象.命令.オプション = 値 ■用語説明 オ… 続きを読む »

エラーへの対応-ExcelVBA

エラー処理 マクロで発生するエラーを大別すると、次の2種類に分類できる。 文法エラー 論理エラー 文法エラー 文法エラーは記述エラーとも呼ばれる。VBAの構文に違反した書式で命令を記述したときに発生する。 論理エラー V… 続きを読む »